お米の家系図

日本初の人工交配種は、1921年(大正10年)秋田県大仙市で誕生した「陸羽132号」です。コシヒカリはその孫にあたります。コシヒカリの兄弟であるハツニシキと、ササシグレとの交配で誕生したのがササニシキ(1963年、昭和38年誕生)です。コシヒカリはササニシキの叔父さんもしくは叔母さんなのですね。現在よく目にするお米のほとんどがコシヒカリの子孫です。

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