登米総合産業高校農業科2年生の皆さんは今年、「起業実践」プログラムの中の「おにぎりプロジェクト」で地元のお米を活用した魅力あるおにぎりの商品開発に挑戦しています。べにすずめはそのパートナーとして商品開発と販売をサポートすることになり、6月6日、皆さんと初めての企画ミーティングを行いました。「具はなまものでも大丈夫?」「海苔以外のもので包んでもいい?」など、すでに具体的な質問も色々と出ていました。今後、グループ毎にアイデアを出し、試作を行い、最終的にできあがったおにぎりは秋の新米の頃にお店に並ぶ予定です。どんなおにぎりに仕上がるでしょう...どうぞお楽しみに!